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"ドイツ木組みの家並み" の風景
2022年5月、クラブレイアウトの一部風景を改変することを決心しました。
この部分は既にクラブを辞めてしまった会員が製作した風景で、改変
しても問題なしと判断しました。
以前の風景はいわゆる”切り通し”と言われる崖や山を切り取って
道路や線路を通すという風景で全体的に暗くあまり面白味のない
風景であり誰も見向きもしない風景でした。
ここを何とか誰もが注目する風景にするためには”生活感”がある
風景に変えなければならないと思い、”ドイツ木組みの家並み”を
走る風景を思い立ち改変を始めました。
画像の白い部分は壁材ですが、この壁材を塗布した所は本来錆びた
レールで廃線跡を表現してあった所で、利用価値がない場所であり
風景でした。
その廃線レールを全て取り外して撤去し線路場所を全て壁材で埋めて
新たに建物を置く土地として再生し確保しました。そしてこの場所に
ドイツらしい建物を置く土地を確保しました。
そして春らしく明るい雰囲気にするために緑地部分を菜の花畑に
変更しました。これで随分と明るい雰囲気に変化しました。
改変作業を始めたばかりの状態
(廃線レールを撤去し壁材塗布した直後)
改変作業が進み90 %ほど終了した状態
ボード 正面側
ボード 裏側
いかがですか?随分雰囲気が変わったと思いませんか?
建物を配置して菜の花などの花畑を設置するだけでかなり
暗かった切り通しのイメージが払拭されたように思えます。
ドイツ風の建物は固定せずに自由におけるようにしたので
家と家の間を空けて空間を作ったり、違う建物を置く事も
自由にできるようにしました。
田代会計長とドイツ木組み家並みレイアウト
菜の花咲く季節は春!! ドイツ木組み家並みも輝く!
ドイツ木組み家並みの前の道路には人が歩いている
ドイツ103型機関車がドイツ木組み家並みを通過
ディーゼル機関車用の燃料基地が新たに完成!!
ディーゼル燃料基地の横を103型機関車牽引客車が疾風を起こして通過して行く!!
見出し h6
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