​津山駅ﾚｲｱｳﾄ のご紹介

このレイアウトは山岳ループ路線や機関庫を
持つﾚｲｱｳﾄで大きさ：2100mm×900mmの
大型ﾚｲｱｳﾄです。当クラブのポリシーである、
"移動設置ができること"にのっとり、２分割
組み立て式となっていて、それぞれ２枚の
ボードが専用の箱に収納保管が可能になっていて
輸送設置ができる様に設計されています

またコントローラーは専用の木箱ケースに
収納されており、複雑な配線をパソコン用
ケーブル４本で簡単に短時間で接続可能に
工夫してあります。


また、当初はﾚｲｱｳﾄ沿線に立てられていた、
ダミーの腕木式信号機をすべて実物同様に
可動点灯式に交換工事してあり、専用
コントローラーから操作可能となっています。

ポイントもすべて電動稼働し、ﾀｰﾝﾃｰﾌﾞﾙも
実物同様に稼働し機関車の入れ換え作業が
可能となっています。

更にヤードは３本留置可能で最大５～６両
編成が留置可能となっています。

建物類はほぼ照明が灯り、ﾚｲｱｳﾄ上に立つ街灯
や構内水銀灯も全て隠しスイッチにより点灯
するようになっています。

本ﾚｲｱｳﾄが"津山駅ﾚｲｱｳﾄ"と命名されたのは
駅構内の線路配置や機関庫の配置が岡山県
​の旧津山駅に似ていることから命名されました。